【最新】信楽で信楽焼が買えるお店とオンラインショップ10選

日本の伝統的な陶磁器の1つである信楽焼。
信楽焼は、滋賀県信楽町を中心に伝わる日本六古窯の1つで、その独特な風合いとデザインは多くの人々から愛されています。

この記事では、信楽焼がどこで買えるのかを紹介します。

この記事で分かること

信楽焼が買えるおすすめのお店6選

大谷陶器では、入り口からたくさんの狸や蛙など、たくさんの置物たちにお出迎えされます。
怪獣の庭園灯や骸骨の置物など、珍しいモチーフの陶器もあり、面白い陶器を探したい、という方にもおすすめです。

また、浮き彫りの表札陶器や狸をオーダーメイドで製作することもできます。

まるいち本店では、信楽焼の浴槽や手洗い鉢など、インテリア用の商品が充実しています。
手に取って見られる置物・食器類ももちろんありますが、お家の印象を変える水回りの商品をお探しの方にもおすすめです。

更に、ワンちゃん用のお風呂や足湯などのオーダーメイドも可能です。

卯山窯は、信楽焼の伝統技法を継承しながら、現代の生活に合った商品を生み出しています。
その例として、2009年に開発された「信楽透器」の照明・器があります。
厚みがあっても光が透ける特徴を持つ信楽の新しい陶器で、優しいフォルムと光の照明は寝室にもおすすめです。

少し駅からは遠いですが、駐車場はあるようです。
ただ、道が狭いようなので要注意です。

陶堂館は、その品揃えが圧巻で、3万点以上の展示販売品は、信楽でもトップクラスです。

また、建物は元々信楽で小学校の講堂として活躍していた学舎です。
広い店内は、信楽焼の歴史とともに、建物から子供たちの学びや遊びの場であった面影を感じられます。

信楽駅からは少し離れますが、十分に立ち寄りやすい場所に位置しています。

Ogamaは、時代の変遷とともに使われることのなくなった「登り窯」を解体・整備し、現代に受け継いでいます。
「登り窯」とは、斜面の傾斜を利用した大量焼成用の窯で、普段はなかなか見られない景色に出会えます。

Ogamaを運営する明山のシンプルでモダンな作品を中心に、個性豊かな地元作家の陶器も揃っており、信楽焼の表現の幅を感じられます。

少し駅からは遠いようですが、駐車場が8台あります。

器の店蓮月は、江戸時代の古い民家を利用した、温かい雰囲気のお店です。
日々の暮らしを豊かにする、お皿や箸置きなどが豊富です。

敷地内にはギャラリーや窯もあり、店名の由来である京都の歌人「蓮月」に見合う、安らぎを感じられます。

少し駅からは遠いようですが、駐車場が30台あるため、車での移動がおすすめです。